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【あとがき】
「私の知らない色」読者さま
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
これにて、本編完結となります。
ようやく、また一作品、無事に完結させることができ、安堵しています。
今回は書籍発売がだいぶ先行となり、こちらでの完結が遅れて申し訳ありませんでした。
けれど、最終章は書籍とは別の展開を入れるなど、最後まで楽しんで進めることができ、満足しています。
書籍はひたすら締切りに追われるので、余裕をもって考えることができず、少し悔いが残ることもあります。
これは書籍化の度に思うことですが、その時は必死でやっているので本当に限界までやっての、原稿ですが、いざ、原稿を提出し終わって、見直してみると、「やっぱりこういう展開の方がよかったかな…」とか、「この時はこういうセリフにすればよかったな」など、いくつも出てきてしまうんです。
（私の場合です( ;∀;)）
でも、その時は限界まで頑張っているので、あまり自分を責めないようにしてますけどね。(考え出したらキリがないので、笑)
今後は、本編の後に短編の番外編（書籍とは別の）を掲載します。
短いものになると思いますが、少しでもお楽しみいただけたら幸いです。
書籍の方を宣伝させて頂くと・・・
書籍には電子版番外編として、眞辺目線のストーリー（書籍ページ約70ページ）が付録されていることと、
最終章の展開が別なことです。書籍は二人の気持ちが通じ合うシーンが、場所も違い、橋爪もちょこっと活躍してます( *´艸｀)
では、もう少しだけ、続けさせていただきます。
新作は・・・もう表紙と概要などは作成しました。
構成などは少々。←ここが、いつも適当なうちに進めてしまうのが悪いんですよね・・・(;´Д｀)
昔は構成など考えたこともなく自由に勢いで書いてたんですが(笑)
「あなたが私に」「MONSTER」あたり、何も考えてなかった(笑)
今はそんなわけにいかないので・・・ゆっくりと進めます( ..)φ
最後に、
サイト作品に訪問下さる読書さま、
書籍をご購入くださった読者さま、
いつも私を支えてくださるみなさま、
これからの執筆活動が皆様へのお礼となれば幸いです。
いつもありがとうございます。
iroka/橘いろか
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