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「にゃあ…今日はにゃ~の
相手してくれないかにゃあ…?」
っ…///
アタシ
(花木 美華沙)
「け、ケットさん…」
ケットさんは頷く
ケット=リュンクス
「そうだにゃ!雌を極楽に突き落とす
力ぐらいにゃ~にもあるにゃあ!」
ケットさんは足を開いて
自分の着ぐるみパジャマの上から
自分の腰骨あたりに触れるような仕草をする…
ゼブラ・ゼブラ
「ひひ~ん!それはダメだリュンクス…
この女とはおれが最初に遊ぶ!」
着ぐるみパジャマの上からも分かるけど
ゼブラさんの…そこそこ大きいんだよね…
ど、どうしよう…
まずは何か飲まなくちゃ!
アタシ
(花木 美華沙)
「モウムさん…オススメのカクテルって何かある?」
モウムさんはアタシの前に来て後ろの棚をみる…
バーテンダー
モウム・モウム
「う~んそうだね…
僕の今日のオススメは…これ!
ピンキーストロベリーだよ。」
モウムさんは早速、銀色のシェーカーを
しゃかしゃかする…
カクテルグラスにそそがれたのは
赤色に底が桃色のグラデーションをした
綺麗なカクテルで、サクランボが一粒入る…
アタシ
(花木 美華沙)
「あら綺麗!ありがとう♪」
アタシはモウムさんを見上げて微笑む
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