プロローグ ー裏切りー

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 ボーディングブリッジを渡り切ると、そこにはキャビンアテンダントが待っていた。  「もうすぐ離陸します」  これに乗れば、もう後戻り出来ない。  ---その時、美姫の脳裏に大和の顔が浮かんだ。
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