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「やほー!初芽!お久だよっ!」
「初芽久しぶりねー!」
「おー!久しぶりっす!ってうわっ!?カボチャのお化け!」
中身が光るカボチャのお面を被ったお化けが突如目の前に!
ではない、その二人組がカボチャを脱ぐと、そこには懐かしき二人の姿。
時風 史、氷河 羽月だった。
「ふふんっ!良いでしょこれ、初芽も被る?」
「いや、いらねっす・・・」
もうこれ見よがしにグイグイと押し付けてくるっす・・・。
「これを被って、【ジャック・オー・ランタン!】ていえば、お菓子食べ放題になるんだよー!」
「史…いろいろ間違ってるよ。。。仮装して『trick or treat!』って言うのよ?」
「鳥小屋が何だって?」
「うん何でもない・・・・お菓子あげる・・・」
氷河さんも、時風もいい意味でも悪い意味でも変わらずといったところの様っすね。
「おー!ハッピーハロウィン♪」
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