第1章

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相手の任意保険は損保ジャパンで、損保ジャパンの対応を書く前に、事故の相手は富士山ナンバーで、地元だったとお知らせしておきます。 私のお客様は、九州の太宰府市の方達でした。 損保ジャパンは、破損したバスをいきなり廃棄する事を申し立ててきたので、修理代の見積りも取れない状態です。 いきなり廃車は無いだろうと抗議したところ、文句があるなら裁判にして良いですよとの事で、現在も全然進展がありません。 次に、お客様の怪我の件でも、対応が酷いという事で、私の勤める会社にお客様から何とかならないか?と申し入れがありました。 そして、事故の事を書いた日記にも書きましたが、お客様が事故の相手を助け出したにも関わらず(その中には肋骨を骨折した方もいたのです。)相手からのお礼の電話も無かったそうです。 いや、そんな事よりも、やはり文句があるならという態度らしく、お客様も困って何とかならないか?と申し入れがあった訳です。 最初から文句があるなら裁判をすれば良い、受けて立ちますというのが、損保ジャパンのやり方だと言う事であり、誠意の欠片もありませんから、誠意を持って対応して欲しいと考えている方には、損保ジャパンは最悪だとお知らせしておきます。 会社は、バスが無い(修理が終わっていないから)から断った仕事もある訳ですが、これらの補填も一切無しで、やはり文句があるなら裁判で……との事。 裁判が長引くと、諦めてしまう人も居ますし、お金が不足して耐えられない人もでますから、それが狙いではないかと考えてしまいます。 もう一度言います。 誠意を持って対応して欲しいと思う方は、損保ジャパンを使ってはいけません。 誠意より裁判と考えている会社だとお知らせしておきますね。
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