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―――ありがとうございます。
まず、皆様方はどうして魔王を倒そうと思ったのですか?
勇「ある日突然封印されていた魔王が復活してさ。
オレは代々勇者の家系だったから、当然の使命として魔王を倒しに行く事になったのさ。」
躍「私は勇者の幼馴染みだったのよ。
しかもその時ちょっと勇者の事が好きだったの。
旅に行くのであれば連れていって。と無理矢理ついて行ったの。」
魔「僕は一目見た時から、この勇者なら魔王を倒せると見抜いていました。
出会った時のオーラからして違いましたから。
僕なんて足手まといかとも思いましたけど、世界を平和にするために微力ながら手伝いがしたくて、ついていきました。」
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