夏の思い出

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ボートが近くまで来る度、ドキドキ。声出したら、バレちゃう。 「や、やだ、もう・・・許して」 ショーツの中で彼の指がくにゅくにゅ動く。だんだん攻めがきつくなって、私の我慢も限界に。 「くっ・・・あっ・・・はっ、あっ、やっ、・・・そこだめっ、ああっ」 喘ぎ声を漏らしてしまった。 「ぬるぬるだぞ。いやらしいな」 「きゃっ、あっ、あっ、っ・・・・・あっ」 「欲しくなったろ」 さすがに、最後までする勇気はない。 「だ、だめっ・・・こんなところで、しないで」 「分かってる。なぁ、ちょっと触ってくれよ。上からでいいから」
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