夏休み明け

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■対応の仕方 「うまくいかない」「できない」など本人の気持ちや言葉をそのまま認めてあげる。 こちらの「でも…」は通用しない。そのまま受け入れる。 "できる・できない"から基準を変えてあげる。 "できた・頑張った"ことをほめるのではなく、 本人が当たり前にしていることや良い行動をした時に「嬉しいよ」「ありがとう」 見通しを立てるのは難しいので、予定はかなり早くから伝えるか、先に言わない・約束しない。 基本的には"学校は行くところ"というスタンス。 でも、無理強いせず少しでも行けたら100点。 カウンセラーいわく 「本人は賢く、大人を動かす"力"を持っている。だから、こちらが振り回されないように。」 そして合言葉は「慎重に」
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