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そして、検査当日。
この日はマーと私の2人で病院へ。
検査を担当する臨床心理士の先生が、優しく出迎えてくれる。
でも、何をするのかイマイチわかっていないマーは、不安と緊張で、ぶっきらぼうな態度。
だけど、そこはやはりプロ。
これからどんなことをするか、どれくらい時間がかかるか、どうなったら終わりか、絵カードを見せながら、わかりやすく教えてくれる。
そして、
「中学生もやるクイズだから、わからなかったり間違えても当たり前です。」
「途中でイヤになったら言ってね。」
など、然り気無く本人のプレッシャーを軽減してくれる言葉かけ。
流石だわ(*’ω’ノノ゙☆
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