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ｶﾞﾁｬ
ﾐﾂﾖｼ｢ん？誰だ？｣
???｢初めまして、、、がいいのかしら？｣
ﾐﾂﾖｼ｢ん？お前には会った事が無いが？｣
???｢まりあ、、、覚えてないかしら？｣
ﾐﾂﾖｼ｢まりあ、、？！まさか寺井叉(ﾃﾗｲｻ) まりあ、の事か？！｣
???｢良かったわね、覚えていなかったらこの場で始末してるとこよ、、ﾌﾌ｣
ﾐﾂﾖｼ｢、、、？｣
???｢そして、今日が初めましてでは無いわ、何度も顔を合わせてるわ、、｣
ﾐﾂﾖｼ｢、、、？！貴様！！まさか俺のっ、、ﾊｯ｣
ｽｯ
???｢ｼｰｰｰ、、、、この部屋が他の誰かに盗聴や録音されてたらまずいでしょ？｣
ﾐﾂﾖｼ｢分かったから、、そのナイフを下ろしてくれ｣
???｢あなたに頼みがあるのそれを聞いてくれたら下ろすわ、いいかしら？｣
ﾐﾂﾖｼ｢分かった、、、欲しいのは金か？｣
???｢あなたの命よ｣
ﾐﾂﾖｼ｢それは、、、むり｣
???｢無理とは言わせないわよ！少し癇に障るような事を言われただけで私の母を死に追い込んでおいて自分はのうのうと生き延びてるのだからね｣
ﾐﾂﾖｼ｢それは本当に申し訳ないと思ってる｣
???｢それだけではないわ、他にも沢山の人が居るでしょ？｣
ﾐﾂﾖｼ｢、、、今は本当に反省してる、許してくれ｣
???｢律儀にずっとこんな物をしまってるから悪いのよ｣ﾐﾂﾖｼ｢これは、、、？！黒い名簿表、、、｣
???｢あなたに始まりここに書いてるある人を調べたわ、酷いわね、、全て犯した罪を揉み消してるようね｣
ﾐﾂﾖｼ｢誰かに見られでもしたらまずいと思ってしまっていたがまさかお前の手に渡るととわな｣
???｢お母さんの死に関係してる人もまたここに名前が載ってるからね｣
ﾐﾂﾖｼ｢まさかお前この人達を始末するつもりなのか、、、？｣
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