可愛いベイビー?

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「あー、だー」 あうー。…ハッ?! 僕は何をしていたのだろう。 えーと、上でカラカラ回るものが触りたくて一生懸命手を伸ばしてて…じゃなくてっ!! そうだ、あのイタイ人が意味分からないことを言ってから、いつの間にか ここにいたんだ。 ふっと頭の中に『第二の生』という言葉が浮かぶ。 そうだ、たしかあの自称神はそう言った。 その言葉のまま考えるとすると、ここから僕の新しい人生の幕開け? いやいや、ちょっと待ってくれJK。 さっきのは全部夢。そうだろう? だって、そうじゃないとしたら今のこの状況から考えるに… 「あらあら、フミヤくん起きちゃったのね。じゃ、ミルクの時間にしましょっか」 僕の今の身体年齢…0ちゃい。
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