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「友よ再び」
僕が苦しい時にはいつも
君が心を満たしてくれた
ただ一人の僕
僕はひとりで首を垂れて
何も信じずいたけれど
君の温かな一言が
僕の寂しさ埋めてくれたね
あゝ僕もいつかは幸せに
弱さはいつか優しさになる
僕の悲観に優しい一言
その温もりが僕を癒した
終わりの日までそれは消えない
すれ違い樣の運命は
次へと僕ら昇らせる
二度と弱さで傷つけないよ
僕はあなたに感謝している
幸せならば些細なことに
人は初めに愚かであるの
僕の犯した罪が多くて
君らに何も返せやしない
墓場行くまで僕ら繋がり
僕は君らを押し上げる
友は互いに高め合うから
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