二話「嫉妬アップ」
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私は思った。 (彼女はもしかしたら人間じゃないのかもしれない。だって美人で足が速すぎる。家事や弁当作りも。羨ましい。それでも大切だなんて) 「お疲れ」 「あっ、言い忘れたけどさっきはごめん。たまたま近くにいたからさぁ。あれ、ほのかちゃん?その拳何かなぁ?」 (危ない危ない、ここでやったら私がひどい目に合う。まっ、でもいいか。それでも) 私たちはそのまま閉会式に参加して終わるのだった。
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