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もしも他の者の夢をのぞいてみたときに、その夢をになうゆめみ者が、自分の夢とはちがう夢の中にいたとしても、ぼくらは決して、その者をうらやんではならない。
もはやその世界は、かがみの中のような世界であり、つまりは映画のフィルムのような物質にねんしゃされた、ぼくらのもとの世界とは根本原理がことなる次元にあるということをようくかくごしておかなければならないのです。
しかしながら、そのうらやみをいだいてしまったときに、その感情を負の連鎖からたち切って、やさしきものの連鎖へと導くことができれば、ぼくらはもっと夢にあふれた、すてきな夢を見ることができるのでしょう。
って、いつもながら、なにむつかしいことを言ってるの?と思いましたよね?
まあまあ、これからわかりやすく言いかえますから、そういらいらしないで、のんびり続きをお楽しみください。
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