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「すぐに部屋に案内したいところだけど、忠彦さんに挨拶に行かないとね。その間に荷物を部屋に入れてもらうように頼んどくから」 何から何まで申し訳ないですがww ホントに嫌な顔せずに引き受けくれてるww 「あの、ありがとうございます」 俺は荷物を持ち上げようとした若いお兄さんに声を掛けた。 「いえいえ。お気遣いありがとうございます」 爽やかな笑顔ありがとうございますww イケメンww心もイケメンww 「じゃあ行こっか」 ぎゅっ 「 離してww離してくださいww」 ホントいい加減にしろwww 「えー、でもここはけっこう広いから、迷子になるよ?」 迷子てwwwwんなわけあるかっちゅーのww .
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