ヤンキーと最強クン

sid,misaki

放課後になりました。

僕は言われた通り体育館の裏にきています。

最近少し暇だったので楽しみですね。

あ、大熊さん？と総長さんが来ました。

総「・・・本当に来たんだな」

「ええ、当たり前です」

少し総長さんと話をして大熊さんと向き合います。

総「じゃあ、始め」

合図と共に走り出し、大熊さんの前に出ます。

驚いている隙に前蹴りを仕掛けましたがかわされてしまいました。

殴りかかってきた大きな拳を避ける為、一度後ろに下がり再度潜り込みます。

腕を避けてもう一度蹴りを入れました。

総「そこまで」

総長さんの一声で当たりかけてた足を止めます。

「どうでしたか？」

総「・・・合格だ」

「そうですか」

受かったようです。

すいませんね、作者が戦闘シーンの描写は上手くないんですよ。