二月十五日

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はやく来い来い、春の予感。 あっでも! 今年もう一度くらい、雪が舞うところを眺めたい。 雪を望むなど、子ども染みてはおりますが…… というわけで、来週に期待。 大雪に惑う方々には申し訳ない発言。 けれど私は今、孤独について思いを馳せ、孤独について考察する毎日なのです。 そしてこの季節、孤独という現象のイメージに「雪が降る」ことを被らせているのです。 雪と孤独。なかなか…… どうか筆が進みますように。
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