海里のろくでもない日常
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「それもそうですよね。 秋月さんとか、もう新幹線が着くまでに出来上がってそうですよね」 と笑う。 「あ、でも、コップ」 酒を分けるコップがないな、と思っていると、 「いいだろ。 これから二人で呑めば」 と海里はボトルを向け、言ってくる。 「ふ、二人でですか」 とあまりは赤くなり俯いた。
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