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夏鈴はずっと俺だけの女なのに、今日は急な手配でこの夢のようなシチュエーションで愛し合うことが出来ているせいか、まるで昼間っからいけないことをしている気分になる。
人妻の女を抱くってこんな感じなんだろうか?
・・・って、そういえば俺。不倫したことがあったじゃん・・・バカだな・・・。
そんなことを考えていたら、じっとりとした視線を感じて夏鈴を見た。
凄くもの言いたげな目で俺を仰ぎ見ながら、「私も人妻ですけど」と拗ねたように言った。
「俺の心を読むな・・・」
「そんなの、無理・・・。知ってるでしょう?
私は・・・コントロール・・・でき、ないもの・・・」
手の動きを激しくすると、夏鈴は余裕をなくして見悶えた。
温泉で温まった身体が発熱したかのように火照り、汗が滲み出てより色っぽい。
「俺が、・・・っは、・・・うぅ、どんだ、け・・・、お前が良いか・・・思い知れ、・・・ほら、イケるだろ?」
くにゅりと同時に二か所、指先と息子の先っちょで押してやると、夏鈴は絶頂を迎えて布団に顔を埋めて啼いた。溢れ出す蜜がさらなる潤滑剤となって、突き上げる速度を上げると俺も限界を迎えそうになる・・・。
イっている彼女のアソコに叩き込むと、絡みつく感覚が余計に気持ち良くてすぐにイキたくなる。
夏鈴はイキッぱなしになってからずっと身体に力を入れて耐え、俺を受け入れてくれている・・・。そんな健気な彼女のピンク色の先端を指で弾いたら、アソコがもっとぎゅうっと締め付けてきた。その途端に俺のが爆発して、至福の瞬間に頭が真っ白になる。
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