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ライト『大丈夫かっ!?』
二人に詰め寄るライト。
アレン『なぜだ…。』
追手が打った弾丸はアレンの足に命中していた。
次にライトが追手を見た時は、既に倒れていた。
ほんの一瞬の出来事だった。
ライトはアレンの腕を肩にかけアレンを立ち上げる。
ライト『お前、ちょっと手伝ってくれるか?』
見ず知らずの男は、黙ってアレンのもう片方の腕を肩にかけた。
アレン『お、お前、、、なんで、、、』
二人はアレンをかかえ、喫茶店を曲がった。
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