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男はそう言いながら光の頭を抑えて腰を動かして準備を整えた大事なものを光の口から抜き出すと、ニヤリと笑って尋ねた。
「さあ教えて下さい。何処に何が欲しいんですか?」
わかりきっているのに毎度聞かれる質問に瞳を潤ませながら、光は四つん這いになって尻を突き出し、震える唇で答えた。
「僕の……女の子になってしまったところに……あなたの大事なものを……」
すると男は言葉と共に差し出された光の白い尻を撫でながら囁いた。
「ああ、ここですか。挿れても大丈夫か、確かめてみましょう」
男がその場所に顔を近づけじっと眺めながら深く指を入れると、光はピクリと背を反らせた。
「あっ……ん」
そこはもうすっかり濡れていた。男が指を抜き差しする度にクチュクチュといやらしい音が響く。
「なるほど。これは辛そうだ」
「ねえ……だから……言ったでしょう? 指じゃなくて……早く、早くして!」
焦れた光が訴えると、男は既に興奮して硬くなっていたモノを一気に彼の中へ押し挿れたが、光の腰を押さえつけて止まったまま囁いた。
「勘違いしていませんか? 私の仕事は、お宅の庭の手入れであって、光おぼっちゃまのお世話はあくまでボランティアです。そんなに欲しいなら、ご自分でどうぞ」
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