44-3章 一本目

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出来立て焼きたての焼き鳥 タレと塩を一本づつを2人にマスターが渡した。 あたし塩ーーーっ! とみくりが言う。 美樹が良いよ~あたしはタレで♪ とパクついた。 2人は屋台から少し離れて 川沿いの手すりに腰をかけ 焼き鳥を味わっていた。 ふうーーーっ、、、 やっと離れたっ!すみませんっ 皆さんっ騒がしくて、、、 と他に屋台にいる客達に謝った。 それにしても、、、 みくりはまた変なカッコしてますね (-.-;)y-~~~ はははっ朝からアップ付き合って そのまま会場入りしたっちゃ。一日中、道着に防具着けていたっちゃ。そのまま置いてけぼり喰らったからね。着替えとリュックは凛子が家に持って帰ったっちゃ! あーーーっ!だから袴にお土産のTシャツに着替えたんですねぇ~っ ダサっあのカッコでメッセから歩いて来たの?ある意味すごいな!あいつっ。 岩永とサトシが笑い 酒を呑みながら雑談していた。
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