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へえ、初めて聞いた。
まぁ～そんな事はどうでも良いんだけどさぁ。
と、みくり。
周りが心の中で
(どうでも良いのおおお！？)
(マジなの？嘘なの？)
とツッコンだ。
そりゃそうだな。どうでもいいな。
と、サトシ。
(お父上もおおおーーー？？？)
(本当なの？嘘なの？)
それよりさ
さっき焼き鳥の塩を食べたんだよねあたしは。
あーーそう。
( ´Д`)y━･~~
(親子関係の大事な話っオワタあーーー！？)
美樹がタレの方を食べたんだよね。
、、、、、
あたしに食べさせないとぉ～、、、
コトですぜ、、、、、ダンナ、、、。
お前っ！親を脅すのか？
フーーン。ナニがダンナだよっヘッ！
やってみろってんだ！！
( ´Д`)y━･~~
ふぅーーーーー！！
みくりは大きく息を吸う。
、、、、、、
、、！ヒトゴロシぃーーーーー！！
助けてえええ！！！知らない人にさらわれるぅーーーーーーー！！！
みくりが屋台を背に通行人みんなへ聞こえるように叫んだ。
ヤメろおーーー！！( ﾟдﾟ)！！！
ちがいます！親子です。
ほら！？似てるでしょ？ヤメろっ！お前っ！！
知らないオジちゃんがぁーーーっ！！
ヤメローーーーーっ！！
(＞人＜;)！！
屋台の前を通り過ぎる通行人達へ違う違う！とサトシが慌てて自分の顔とみくりの顔を交互に指してジェスチャーする。
さっき実の親子じゃ無いって言ったじゃんっ！！
くぅーーーー！！
( ﾟдﾟ)！！！
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