序章

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序章

目が覚めると、知らない部屋にいた。 木製の和風な天井が目に入った。 周りを見渡してみるものの、全く記憶がない。 (昨日何やってたっけ…) 何を思い出すこともできず、なぜ自分がここにいるのかも分からずにただ天井を見つめていた。
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