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発達障害を理解する上での難しさは、
その障害が見た目からは分かりにくいってこと。
本人は悪気がなく行動しているつもりでも、
「衝動的でわがままだ」
「人の話を聞けない変わった人だ」
などと誤解を受けたり、
「本人の努力不足」
「親のしつけの問題」
などと、誤った解釈や批判を受けたりすることも少なくない。
発達障害と聞くと、深刻なネガティブイメージをもつ人もいると思う。
逆に、そんなに深刻なの?誰だって個性があるし、同じようなものじゃない?と考える人もいると思う。
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