第4章 またねのキス
10/10
読書設定
目次
前へ
/
161ページ
次へ
ここにはもうルイはいないのに、同じ顔を持つ呪いがイルを苦しめる。 (なんで双子だったんだろう……) 離れたいと思うのに、離れられない幸隆との距離。 今はまだ、どうする事もできない。 イルは悲しげな幸隆の背を見詰めながら、その後を静かに続いた。
/
161ページ
最初のコメントを投稿しよう!
218人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
4,086(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!