もしも世界が変わるなら

絶望の中にいる私に、その少女は微笑んだ

神田 翔太

2分 (1,117文字)

5 11

あらすじ

絶望の中で、私は高層ビルの屋上から飛び降りようと、屋外階段を上っていた。 だけどそのとき、一人の少女が不意に私に微笑みかけ、話しかけてきた。 「もしもおじさんが、違う人生の選択肢を選んでい

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