嫉妬

16/17
前へ
/605ページ
次へ
目の前には狼に捕らえられた無力な小動物。 力「ほら、愛梨……足開けて…」 愛「やだ…っ…」 この後に及んでまだ抵抗しようとする水月。 力「自分で開けられねーってんなら俺が開けてやるよ…」 ……ガバッ……… 愛「…ゃ……」 そして無理矢理こじ開けたその中はとんでもないことになっていて―― 力「…え……俺……何もしてねーのに……コレ……何だよ…クスッ…」 愛「…ぁ……やだ……」 力「…おまえの……すっげー……透けてる…」 やはりこの目隠しプレイのせいなのだろうか。 今日の水月はいつも以上に感じているようだ。 ……クチュッ…… 愛「ひぁっ……やぁ…」 俺は彼女のその濡れたソコを下着越しに触れていく―― 愛「…んっ……ぁ……ぁ…」 その這わせる指の動きに悶えだす水月。 (っつーか、ヤバいくらい濡れてる…!?) 力「…おまえ……いつもよりすげぇ……」 刺激を加えると更にその湿度が増していき―― 愛「やぁ…下着がぁ……」 力「…クスッ……とってやるよ……」 俺はその意味のないグッショリ濡れた下着を滑らせるように取り上げた。 愛「…ぁ…やだぁっ…」 いくら恥ずかしがっても、もう隠すものなどない。 力「…こんなに…濡らして……」 愛「…いやぁっ……み…見ないで……」 力「そんなコト言われても…俺も男だしな…」 そう言って、彼女の額にキスを落とすと、今度は彼女の秘部にキスを落として―― 愛「…あ……」 力「……声…絶対出すな?……クチュウゥゥゥ……」 愛「やぁぁん…」 俺は舌で彼女の敏感なソコを攻めまくる。 愛「やっ……つ……とむ……んー……ぁあっ……」 力「…だから…クチュ…声…出すなって。館内中に響くぞ?…クチュ…」 愛「……んっ……ハァ……んんー…ぁ……ふぁ……ハァ……」 その必死で耐える姿がまたそそる。 俺はかなり調子にのり、更に激しく執拗にソコを攻めたてる。 力「…もっと、感じろよ……ほら……クチュ……グチュウ……」 愛「ひぁぁーん……ん……ぁぁぁ…あー…」 力「…もっと良くしてやるからな……」 そして、彼女は絶頂を味わって果てたのだった。
/605ページ

最初のコメントを投稿しよう!

69人が本棚に入れています
本棚に追加