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不安そうだった彼女の顔がパァッと明るくなった。
愛「…わかった…私やってみるっ」
力「ん。水月ー…400はいいぞー?!あの風は最高だって!」
愛「同じ風…かぁ…」
……同じ風……
それを水月も感じるんだと思うと俺は嬉しくてたまらない。
力「ん、頑張れよ。応援してるからさっ」
愛「うん。」
力「……で、他に何かあるか?」
そう言って俺は彼女へとにじり寄っていく。
せっかく今日の褒美を貰おうと思っていたのに寸止めとかあり得ない。
突然の行為の再開に気づいた彼女は後ずさり。
愛「えっと…えっと……」
力「もうねーみたいだな。ん、続き…やるぞ?」
俺は彼女に再度、覆いかぶさって手の自由を奪った。
愛「…だ…ダメ……」
力「…ダメじゃねーよ…」
俺は彼女の唇に自分の唇を重ねる。
愛「…あ……ン……チュ…ク……ンン…」
そして深く深く俺は彼女の中に入っていった。
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