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「うむ。問題はこれからなんだが、プレゼントはみんなで用意したいのだが、何がいいか相談するためにみんなを呼んだのだ。……私、JKの好みなんて分からないからー!」
伊織先生、更に本音を吐露する。
「まぁ伊織先生、女の子大好きだけど、中身が親父だからなぁ」
怖いもの知らずの更紗さんが、そんなことを言った。
「いつの間にかJKになった更紗さん、力を貸して!お願い!」
珍しく伊織先生が頭を下げる。
更紗さんが、うーんと頭を傾げるとそこに声を挟むのは良くん。
「俺、いいの知ってる!」
女体化しだしてから、すっかり好みが女の子女の子している良くんは、みんなにゴニョゴニョ。
「よし!それで行こう!これで本物女子の束砂さんともっと仲良くなれる!」
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