第1章 ある日の朝
2/2
読書設定
目次
前へ
/
5ページ
次へ
「ピッ、ピッ、ピッ、ピッ、ピピッ、ピピッ、ピピピピピカチッ」 うるさく耳障りな音が鳴り響く。先程までうるさかった時計は7時をさしていた。 もうこんな時間かと起き上がる。シャッとカーテンを勢いよく開けると、 眩しい光が差し込む。うっ、と、溶ける!!じゃない!! 早くしなければと自分に鞭を打つ。すると一階から母の声がした。 母「ご飯出来たから降りてきなぁー」 相変わらず良く通るこえだ。
/
5ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
3(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!