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「あ…っ、いい。まな。…上手いよ。いっぱい、しゃぶって…」
「中も、すごいよ。…最高。気持ち、い…。あぁ…」
顔の上と腰の上で二人の男の子が身悶えてる一方で、火照る手がわたしの敏感な前のところを夢中で弄ってる。乳首も誰かの舌で刺激されてるのを感じる。
神野くん、やっぱりわたしに触りたい気持ちはあるのかな。いつも彼ら二人に押されて自分の思うようにできないって面もあるのかも。
さっき、変な方向に暴走する高松くんと上林くんに外からの目線で常識的な助け舟を出してくれなかった、一言くらい正気に戻すような突っ込みをしてくれてもいいのにともやもやがなくもなかったけど。誰にも邪魔されないで思うように彼に愉しませてあげたいな、と変な同情みたいな思いがよぎる。
そんな呑気な余裕なんか吹っ飛ぶくらい、いきなりの所業。そこを荒っぽく指先でくい、と剥かれ、揉みしだきながら乳首を思いきり吸われた。不意を突かれて奥がどうしようもなくびくん、びくんと激しく蠢いた。
「…っ、…ん…、っ!」
「あぁっ、まな…、いい…っ」
「あっ、出る…、もう…!」
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