第7話
2/22
読書設定
目次
前へ
/
22ページ
次へ
「あの…白鳥さん。やっぱり家じゃなくて、そこの公園でも良いですか?今日は娘がいるんです」 周囲を見渡し、真っ先に目についた"代わりの場所"が、公園だった。 その"公園"は、さくらが丘の下流にある。 ただし公園と言っても名ばかりで、遊具はなく芝生の小さな敷地だが、出入り口に【さくら公園】と書かれている看板があるので、住人は、そう呼んでいるだけだ。
/
22ページ
最初のコメントを投稿しよう!
0人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!