小説について

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勢いで 小説を書き始めたは良いけれど 書いてる内に地の文がブレまくる 全てが ブレる 語彙力が明らかにマイナスになる 死ぬ やばい(語彙力ゼロ) 圧倒的 インプット不足を感じる 文章という物に対しての ストーリーは 思い付いていても 無感動な文章だけで進んでいたら 何もねえ…… どうすれば良い? そうか 誰もいない場所で ただ静かに透明な虹の面を光らせる湖の如く ただ穏やかなこころで 誰にも見られず 書き続ければいい たまには鳥なんかが魚を獲りに来て 暖かな波紋くらいなら残していってくれるかも それならぜんぜん寂しくはない きっと誰の心にも残らないから あとになって恥を晒す事もないだろう 幸福な苦痛より 不幸な平穏の方が 湖にとっては幸せな事なのかもしれない 今 この日記を読んでるあなた きっと こんな事を考えている筈です 「なんでこいついきなり詩を書き始めてるんだ……」 俺にも分からん 俺は何故詩を書いているんだ 小説を書け 小説の勉強をしろ ここで登場!執筆ロボ! 「私にお任せを」 遅れて登場!執筆ボクサー! 「グローブをはめながらタイピング出来るぞ」 さらに登場!執筆フィクサー! 「伏線を張るのが得意です」 凄い!!!!!!!!!!!!!!!!!! THE END
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