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千晶「あとさ、」
雅「?」
千晶「連絡先とか教えてほしいなって…」
雅「僕のですか?」
千晶「だめ かな??」
雅「いいですけど…」
雅がそう言うと鞄から携帯を取りだした
千晶「教えてくれてありがとう!」
雅「いえ…」
千晶「そういえば、雅くんって家どこなの?」
千晶の言葉で
なぜか雅の足が止まった、
千晶「雅くん??」
雅「‥ごめん 僕こっちだから」
千晶「うん…じゃあここで また明日ね!」
雅は左側へ歩き出した
そんな後ろ姿を見つめる千晶
千晶『雅くんってかっこいいなぁ』
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