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―翌日―
大きな欠伸をしながら校門の中へ入ると
背後から聞き覚えのある声が響いた
佑子「千晶!」
千晶「おはよ! あれ真尋は?」
佑子「あぁ… 真尋なら」
真尋「雅はさぁ!」
雅「えっと……」
真尋は雅の肩に腕をまわし一緒に登校してきた
その姿を見た千晶は 目を見開かせた!
千晶「どうゆう事!?
真尋が雅くんと一緒に!?」
佑子「落ち着いて千晶!」
佑子の言葉を無視してすぐさま近づく!
真尋「あ!千晶じゃん!おはよう!」
雅「おはよう 峰倉さん」
千晶「おはよう! じゃなくて!!!」
真尋「なんだよ大声だして……」
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