第2章

3/32
303人が本棚に入れています
本棚に追加
/125ページ
雅「話って?」 千晶「え 」 真尋「早く言えよ」 千晶『もーー!佑子と真尋のせいで!』 きゅっと目を閉じると 千晶は声を出した 千晶「お昼一緒に食べよ!」 真尋「 お 」   佑子「ふふ」 雅「いいですよ」 ぱっと目を開けると 緊張した気持ちがすっとなくなった 千晶「ありがとう!」 真尋「じゃあ俺らは屋上で食べてくるか! ごゆっくり~~~!」 佑子「ごゆっくり~~~!」 千晶「ちょっと!?」 佑子と真尋はニヤニヤさせながら お弁当を持って教室から出て行った・・・
/125ページ

最初のコメントを投稿しよう!