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受付を済ませ コップをお盆にのせると
20番と書いてある部屋へ向かう
真尋「久々のカラオケ~ 歌うぞ~」
千晶「真尋ばっかりやめてよ!
佑子!デュエットしよ!」
佑子「いいよ~」
真尋「雅!俺達もデュエットするか!?」
雅「僕はいいよ 見てるだけで」
千晶と佑子と真尋の3人が
同時に雅の顔を見た
真尋「何言ってんだよ 歌うために来たんだろ!?」
佑子「歌わないと損だよ!」
千晶「佑子の言う通り!
雅くんの歌声聴きたい!」
雅「僕上手くないから」
真尋「大丈夫だよ!デュエットだから俺がついてる!」
雅「わかった‥」
雅の返事を聞いてから真尋は機械を操作させた、
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