第2章

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受付を済ませ コップをお盆にのせると 20番と書いてある部屋へ向かう 真尋「久々のカラオケ~ 歌うぞ~」 千晶「真尋ばっかりやめてよ! 佑子!デュエットしよ!」 佑子「いいよ~」 真尋「雅!俺達もデュエットするか!?」 雅「僕はいいよ 見てるだけで」 千晶と佑子と真尋の3人が 同時に雅の顔を見た 真尋「何言ってんだよ 歌うために来たんだろ!?」 佑子「歌わないと損だよ!」 千晶「佑子の言う通り! 雅くんの歌声聴きたい!」 雅「僕上手くないから」 真尋「大丈夫だよ!デュエットだから俺がついてる!」 雅「わかった‥」 雅の返事を聞いてから真尋は機械を操作させた、
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