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*基本データ*
英国女王直属特殊武装警察「裏警察」に身を置く少年。
ユリアの呪幻術師と呼ばれる呪幻術使いで、適応属性は大地と闇。
猫のように気紛れで、気分の浮き沈みが激しいが非常に生真面目で、上司や同僚に言われたことは何でも真に受けるタイプ。
(例:化学の勉強の時、グレイに「液体の名前が解らなければ火にくべろ」と言われたことを真に受けて実践している)
サディスティックな一面も持ち合わせている。
良く物騒な言葉を口走り、「その喉笛を掻っ切るぞ」が口癖。
何事も弥王を優先に考える傾向があり、時に過保護が行き過ぎて暴走することも屡々。人はそれを召使スキルと呼ぶ。
一度食べた事のあるものはレシピを見なくても勘で作れてしまうハイスペックな少年。
*戦闘*
大地と闇属性の素質を持っており、大地の精霊・ノームとしか契約していないが闇属性の呪幻術を少しなら扱うことができる。
呪いの所為で半人半猫の為、爪は自前の硬貨爪で伸縮自在。
*異名*
上記の通り、闇属性のネクロマンシー系呪幻術「不死の屍」を用いて屍を操ることから、「悪魔の猫」と呼ばれている。
その他にも「鬼神も顔を背ける残虐性を持ち合わせている」、「死神ですら嫌う」、「鬼畜も泣いて命乞いをする」……と、その異名には諸説あり。
*趣向*
呪幻術の実験中に誤って召喚してしまった掌サイズの雑食獣・アリゲータをペットとして飼っている。
最近ではアリゲータの生態に興味を持っているようだが……?
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