17人が本棚に入れています
本棚に追加
その次男のご飯のお茶碗が、からっぽになっていたので
先生が『ご飯はごちそうさまね』と お茶碗をさげてくれたそうです。
すると突然、まだオカズを食べていた次男が
怒ってフォークを投げ捨て、自分も椅子から転げ落ち
近くに落ちたそのフォークで、自分のお腹を 何度も何度も突き刺したのだと
お迎えに行った私に、『怪我はしませんでしたが、すみませんでした』と
先生が頭を下げたことでした。
それは、家ではよくあること…
私は内心『とうとう保育園でも…』と思いながらも
『こちらこそ、お騒がせして。すみませんでした(*_*)。』と謝り
『他に、園でご迷惑をかけてるよぅなことは ありませんか』と 尋ねたんです。
先生方は、顔を見合わせ
少し遠慮がちに
『実は…迷惑ってほどではないんですが…』と 園での次男の様子について、話し始めてくれました。
先生が私に話してくれた、次男の園での様子とは。
私の想像を、はるかに越えるものでした。
最初のコメントを投稿しよう!