クリスマスソングは不協和音(side?)
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* 隣のお兄さんのお父さんが再婚し、弟ができた。僕と同い年で
音翔
(
おと
)
君と言うらしい。 挨拶に来た彼は、僕の家の工房で、 「わあ、すごい。」 と声をあげた。 どうせ、父の絵皿のことだと思ったら、僕の焼いた埴輪だった。 「あげるよ。」 「いいの?嬉しい。部屋に飾ろう!」 音翔君は、瞳をキラキラさせて、喜んでくれた。 それから、僕はいい埴輪が焼けたら、音翔君にあげた。
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