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「くらえっ!!」
僕は銃を放ち、パワードスーツを狙う。
しかし相手は即座に回避。
そしてまっすぐにエリザさんへと向かった。
「もしかして、貴様の狙いは堂本か!」
エリザさんが銃を放ちながら叫ぶ。
パワードスーツは何も答えることなく、執拗に追いすがる。
それは肯定だと判断した。
「さては貴様……津坂だな!?」
エリザさんの言葉に、パワードスーツが一瞬ピクリと反応。
これはもう、間違いないだろう。
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