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................ぁ、..............っ 恥ずかしいのと、気持ちいいのとで、ギュっと目を瞑れば息が抜けて声が出る。 拓海の頭の形をなぞる様に、ゆっくり指で撫でると、拓海が下からオレを見た。 灯りは無くても、キッチンの窓から入る通路の照明で、拓海の表情が分かる。その濡れた瞳は、オレの目から離れないで、ひとつ一つの小さな動きにまで神経を注いで観察しているようだった。 「や、だ.........こっち、見んな、...........恥ずかしい.................んっ、」 オレが顔を背けて言ったが、拓海に飲み込まれていくのは止められなかった。次第に、オレの腰が前後に動き出すと、膝に力が入らなくなってくる。 「も、.........だめ、...........ぁ、....................で、....るぅ.....」 堪えきれなくなって言葉に出した途端、オレは拓海の咥内に放ってしまった。
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