Ep.2 歩み
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「うん!楽しみにしてるね。じゃあ、また明日!」 僕は帰る亜香里の背中を見送った。 僕はピアノのコンクールには出場経験があるが、管楽器の伴奏は初めてだ。正直不安な要素が大きいが、僕は中途半端な演奏は絶対にしない。コンクールの入賞を目指し始めた頃からその思いを貫いてきた。
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