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もう行かないとならない。
君と一緒に過ごすには俺の時間は短すぎたね。
俺はとても幸せだったけれど、君との約束を1つ破ってしまった事だけがとても気掛かりだよ。
君の娘と友達になることは守れなかったけれど、君の娘を一目見れて本当に良かった。
君は俺の事を忘れてしまうかもしれない。
それでもいいんだ、俺は君を絶対に忘れない。
生涯で君だけを愛していたんだ。
そうだな。
生まれ変わったらまた猫になろう。
そしてまた君と同じ時間を過ごすんだ。
何で人間じゃないのかって?
言っただろ君の膝の上は最高だって。
そうさ、オスは馬鹿な生き物なのさ。
まったく。
君はまるで分かってないオス心ってやつを。
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