お嫁ちゃん。

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「義弥?大好きだよ?」 そう言いながら サクは義弥にキスをしている。 ローションを指に垂らし 秘孔を触り始める。 「クス、俺にも触らせて?」 惚けるクスに向かい駿が声をかけた。 「ヨシ?いいよ。自分で解す目安?」 「うん。」 クスは駿の手を掴み 自分の秘孔に誘った。 駿は真っ赤になって 「クス、ありがとう。クスの中、気持ちいいね?俺もやってみる。」 クスは微笑んで 駿の頬にキスをした。 「こらっ。義弥? ヨシは翔センパイのでしょ? それとも僕にヤキモチ妬かせたいの?」 「翔センパイもヨシも好き。 美波とは違うけど安心するの。」 「翔センパイ、スミマセン。」 「サク、大丈夫だよ。 クスは自分と駿が受ける側だから 身近に感じたんじゃない? それより教えて? 駿のコト、ちゃんと愛したいよ。」 「そうですね。義弥いい?」 クスは駿の指をそっと手放し、 俺の手を握った。 俺の指を自分の秘孔に導いた。 「柔らかい……」 駿のとは全然違う。 「翔センパイ?指、動かして?」 言われるがまま指を動かす。 上手く出来ているのか全く分からない。 サクが 自分の指を這わせて一緒に入れてきた。 クスの秘孔が広がる。 「センパイ、こうですよ?」 サクが教えてくれる。 「ヨシ?焦らないでね? ケガして欲しくないから。 センパイ、ヨシ触ってあげて? 僕、義弥の触りたいんで。」 俺と駿は布団に戻った。 駿を抱き締めキスをする。 胸の粒を弄りながら 尻に手を這わせる。 ゆっくりと 駿を解していく。 「翔くん……もっと触って……早く 繋がりたい……」 駿の啼き声に興奮した。 隣りのベッドでは 恋人同士が繋がり愛し合っている。 綺麗な映像を観ているようだった。
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