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「俺の紹介いるか?お前らと違って普通の人間だし面白味に欠けると思うけど」
桜花「多種族と相性が良すぎる家系は紹介するに相応しいと思うぞ?というかお前は良いやつだからな。
オレが紹介してやろう。こいつは常陸 麻広(ひたち まひろ)。我が父、魔王とも親しく交流のある家系の長男だ。更生ゲンコツは代々受け継がれる必殺技でぶん殴られた奴は種族問わずに良い子になると言う…」
「必殺技とかじゃないし代々受け継がれてはいない。俺らの家系が手が早いってだけだ」
聖蘿「なるほど…すぐに手を出しちゃうんですね」
望「きししっ…手癖悪いとか悪じゃねぇか!良いねぇ!」
季菜「悪いこと…あの…ダメだと思う…」
「いやいやいや!俺の言い方も悪かったけど!手癖は悪くないからな!変な意味でもないから!」
静「必死ね」
「当たり前だ!」
亜弥「お兄さんは手癖悪くないよー子供が大好きなだけだよー」
「亜弥、ちょっと口にチャックなー?それフォローになってないから、寧ろ悪化してるから」
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