第一章

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プルルル… お家のインターフォンが鳴った。 危ないから、お鍋のカセットコンロの火を止める。 誰かな?もう夜七時半。一人で呟く僕。インターフォンの受話器を取り、話をする僕。 「どちら様でしょうか」?」僕が聞くと… 「宅配便です。」返事が来た。
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