0人が本棚に入れています
本棚に追加
かけると冬葉が課題をやっている頃
凪と春馬は....
気まずい空気をつくっていたw
~凪said~
ハルマ「凪は弁当か?」
ナギサ「はい」
ハルマ「お母さんの手作り?」
ナギサ「いえ、自分で作ってます」
ハルマ「まじで!?お前女子力高過ぎだろ!!」
ムッ...
ナギサ「別にいいじゃないですか。誰が作ってたって」
ハルマ「まぁ、そう言うなって。凄いなって思ってんだからよ」
ナギサ「そうですか。」
ハルマ「お前はいつも俺に冷たいよなぁ」
ナギサ「別に普通ですよ」
ハルマ「そうかぁ?他の奴にはこうじゃないだろ?
俺、何かしたか?」
ナギサ「いいえ。何もされてないですよ」
ハルマ「そうか。んー。卒業までにはもうちょっと俺にも優しくなってくれよ?」
ナギサ「...はい」
早瀬先生は何でいつも僕に構ってくるの!?
かけるのついで?
かけるの事気にかけてくれてるのはいいけど...
...やっぱり、何かやだ。
かけるには僕がついてるんだから大丈夫!
ちっさい時から一緒にいるんだもん!
でも...
いつか離れないといけないのか。
離れたくないなぁ
先生にかけるは渡さないんだからっ!
ハルマ(なんで睨まれてるんだ!?
何か凪がメラメラしてる!?何なんだ!?誰か助けろ!!)
最初のコメントを投稿しよう!