２０１８

２０１８年１月

大河ドラマ「西郷どん」が始まりましたね。

これって、「せごどん」って読むんだって？

こっちのテレビジャパン、５１４チャンネル。

その番組表に、「Segodon」って書いてあった。

あきらかな間違いだろうって決めつけてました。

でも、そっちが正しかったみたいです。

時々、ドラマでも英語になると、どんなタイトルなのか、見当もつかない場合が多いので。

そして、鈴木亮平さん。

もうずっと前から人気のある俳優さん。

この西郷さんといい、銭形警部、俺物語のたけし？くんとかのキャラ、すごく合ってるって思います。

おそらくは、本人がこういう性格なのかもしれません。

たった一つだけ、合わないって思った役があります。

「精霊の守り人シリーズ」で、顔を黒くぬったシリアスな役の時は鈴木さんじゃなくてもいいって思ってしまいました。

二枚目役もできるのは知ってるけど、この人は豪快な正義感あふれる役が似合ってる。

前回の「直虎」は、途中で見るのをやめたんです。

井伊家の跡取りになるあの少年が、青年役と変わった時、もう話に入り込めなくなってしまって。

少年のときは静かで、自信なさげな感じの子供だったのに、なんで？って思いました。

あのオーバーな演技は受け付けません。

もし、ファンの方がいましたら、お詫びしますけど。

ドラマ的にはもう直虎から話が外れていくので、興味が薄れていたことも確か。

こういうのが大河ドラマの大変なところなんでしょう。

歴史を追うのも仕方がないけど、タイトルの「直虎」を追いかけてほしかった。

１０月から見てません。

直虎以外の人を中心にすることもあるなら、「直虎」ではなく、「井伊家の人々」みたいなタイトルにすべきでしょう。